営業に向いてない 本当は

営業に向いてない人と思われていた人|メール力でトップ営業に

・営業に向いてないと思われていた人が、メール力でトップ営業に
・時代は変わった。今の時代に営業に向いていない人は、こんなタイプ(昔と違う)
・ここに営業が向いてないと思われていた人の見本がある。筆者の経験

大昔は、確かに営業に向いてる人は、明るく元気で話し好きでコミュニケーションを取るのが上手い人だと思われていた。

しかし、ネットの環境がどこにでもある時代になって、お客さんも営業スタイルも変わった。

今は、スマホを持っていても通話をしない時代です。

LINEやメッセージ・メールを使い、文字でコミュニケーションする時代になった。

もはや、会ってからお客さんと明るい会話でコミュニケーションを作る時代ではなくなった。

事前のメールでコミュニケーションが作られ営業がスタートしている。だから、文字を使えないタイプは、営業に向かない時代になった。

20代30代の頃は周りに「ネクラ」と言われ続けた現役不動産会社社長が解説します。

営業に向いてないと思われていた人が、メール力でトップ営業に

内向的で、無口で大人しいタイプの人の方が、営業に向いてる可能性が大きいと筆者は考えます。

この見出しの「営業に向いてないと思われていた人」は、実は筆者のことです。

約40年営業の仕事をしていますが、未だに本質的な性格は変わるものではありません。内向的で、人見知りなのは、未だにそうです。だから「メール力でトップ」というのは、電話営業が苦手なので、メールを人の何倍もの思いを入れて書き続けたのです。

読んだ相手はどう感じるだろうとか、何度も読み返しながら修正していくうちに、多分が「魂」が入るという状態になるのだと思います。メールの返信率が他の営業の3倍以上はありましたから。

今の時代、筆者もそうですが、メールは見るが、電話には出ない時代です。筆者は知らない番号の電話には、出ません。何故かといえば、営業電話であることが多いし、つかまると長電話で困るからです。

 

ですから、お客さんも電話を使わなくなっています。

実際に、面談したり、通話したりする段階では、文字によるコミュニケーションが出来ています。

ですから、メール力があれば、トップ営業になれる時代ですし、逆に言えば、メールを書けないとこれからの営業はできないです。

 

昔は営業に向いているといわれた「明るく元気なタイプ」が今の時代に営業になっても、その個性を活かせる場面がすごく減少しています。

文字では、それが伝わりませんから。

 

むしろ、内向的で大人しい人は、読書をする人が多い傾向が有ります。

読書をしている人は、普段から「文字」に接していますので、手紙を書いたり、メールを書くことに抵抗がありませんし、ビジネスの現場に入ってもそれなりに書く事が出来ます。

普段から、文字を読む習慣があり、いわゆる「文章力」が養われているからです。

 

反対に、話し好きの明るいタイプの人は、本を読まないです。

筆者の会社のヒアリングによれば、ひどいケースだと年に一冊読んでいないらしいです。

これでは、文章を読んだり書いたりなんて、出来ないです。

 

今の時代は、ネットで関心ある商品にお客さんが問合せをしてきて、その問合せに営業が対応していくケースが多いです。

但し、電話しても、ほとんどでてくれません。

メールしか読まないです。

知らない電話番号が表示されていても、今はでない時代ですから。

 

だから、20代30代のときの筆者に会うことが出来たら、言ってあげたいです。

電話で営業するのは、今だけだ、もう少しすれば、メールで営業する時代になる。そうすれば、メールで文章を書ける人が営業成績上がるようになる、と。

当時の筆者は、自分にはそんな意識がなのに、大人しくしていると暗いといわれた時代でした。

営業は苦手だなとずっと思っていましたのでね。

 

時代は変わった。今の時代に営業に向いていない人は、こんなタイプ(昔と違う)

先の部分にも少し書きましたが、営業に向いてない人は、文章を書けない人です。

LINEのようなショートメッセージになれてしまっているのも、実は結構危険です。

キチンと文章として、話せるかどうかがポイントになります。

 

その為には、本を読んでない人は、ダメですね。

ビジネス書などでなくて良いのです。小説であっても、読み慣れてる人は、文章の良い形、適正な感じを、肌感覚で覚えています。

文法的に正しいとか間違えてるという説明が出来なくても、文章のおかしな部分に違和感を感じて直すことが出来ます。

ところが、今まで本を読まずに来た人たち・文字はLINEでしか知らない人たちは、アウトの感じです。

 

実は、これは年齢に関係ありません。

40才を過ぎた社会人として一人前のはずの人(筆者の会社の社員だった人)が、お客さんへメールを書いて、その文章のあまりのひどさでクレームになった事もあります。

 

筆者の気のせいかもしれませんが、本を読まない人って、明るく元気で話し好きの人が多くないでしょうか?

それって、一昔前までは営業に向いているといわれてきたタイプの人たちです。

文章を書けるかどうか、本を読んでいるかどうか、を改めないと、今の時代の営業としては使えないです。

 

メール連絡は、お客さんとの会話だけではなく、社内連絡にも取引先との連絡でも、毎日頻繁に使います。

ですから、無口で大人しくても、明るく元気でも、もはや営業には関係ないのです。

会って商談を進める段階では、コミュニケーションが出来ていますから。

あるいは、面談や電話で話が不十分かなとか、ちょっとミスしたかなと思ったら、メールでフォローがいくらでも可能な時代なのです。

 

ここに営業が向いてないと思われていた人の見本がある。筆者の経験

筆者自身が、20代30代の頃には、まさに営業には向いてないタイプでした。

現在でも、その要素は色濃く残っています。社交的ではありませんし、明るく楽しい感じでもありません。

ただ、幸いなことに、本を読んでいました。文章力があるという意識はありませんが、文章を書くことはさほどの苦ではありません。

その位の人材でも、営業トップになれます。

 

実は僕自身、20代の新人営業時代はダメダメ営業マンからスタート

同期入社の中で、最低の成績でしたし、最初の実績が出るまでも一番遅かったです。

何度、自分は向いてない・辞めたいと思ったか、覚えてません。

夜、帰宅が許されて、会社から出て一人になると、毎回「は〜」とため息が漏れていたのを覚えています。

正確には、人から指摘されたことを覚えています。

負けず嫌いの気持ちは持っていましたが、具体的な行動にはどう頑張れば良いのかもよく分からず、辛い時期が過ぎていたことを思い出します。

成績が悪かったですから・・・自分の成果が期待されていないという経験もしましたね。

3年くらいしたときに、社内異動がありました。

この時が人生の転機になりました。自分を見下していた、人生最初の嫌いな課長と離れることが出来ました。

当時は、まだネットもなく携帯電話もない時代でした。

お客さんに電話するときは、何を話すのかをノートに箇条書きに準備して話していた記憶があります。

人の火を見て話すのは、苦手でしたから、電話も好きではなかったですが、会うよりもマシでしたね。

ノートに話す内容を箇条書きに準備し、ひたすら電話をかけました。。

とにかく夢中に、電話の営業を続けていた結果、翌年には北海道地区1位の営業成績になっていました。

 

40年近くずっと営業なんです

これだけ長い間、営業という仕事を続けてきて、感じることがあります。

時代は変わったことです。

そして、この10年は特にそう思います。

しゃべりが達者でも、文章を書けない営業は売れなくなるということです。

そして、その逆が今の時代には上手くいくということです。

 

つまり、普段は無口で大人しくても、本を読む習慣があって、文章を書くことが出来る人は、営業として成功できる可能性が高いということです。

 

 

まとめ

雇用する側が使う言葉で「化ける」という言葉があります。

社長同士や社労士との会話で話されます。

 

入社当時は活躍できそうに見えなかったのに、「化けましたね。すごい優秀な人になっちゃいましたね」と言います。

活躍できそうに見えなかったというのは、大人しくて内向的な人だということなんです。

ところが、実際の成績が期待以上であるということなんです。

 

明るく話し好きな人でも、対面プレゼンが中心となる販売員の仕事ならば今でも、上手くいくかもしれません。

しかし、今は文章を書けること、本を読む習慣がある人が向いてると思います。

また、相手の顔色を見て、変化を感じとれる能力のある人(これも無口な人の方が上です)の方が、向いてると思います。

話し好きな人は、自分の話に夢中になってします。その間、相手の変化に気づけないのです。

 

今、僕が採用で見るポイントはずいぶん変わりました。

 

ここまで読んで下さいましてありがとうございます。

営業 仕事

・営業の仕事内容の基本は、この10年で大きく変化した ・トップセールスマンであっても、全く買う気持ちがない人に、買って貰 […]

不動産仲介業の近未来にどう変化する。人の働く場はあるのか。

今、不動産業界も進化変化に伴い、劇的に加速度的に変化しています。 筆者は、不動産仲介業は、2018年までは正直不動産のA […]

営業のコツ 話し方 電話

何処の会社でも営業に配属された人が最初にぶつかるハードルが「電話営業」「飛び込み営業」だと思います。 そして、お客さんと […]

営業マン必読 クロージング

・営業の始まり部分:テストクロージングをする ・営業の中盤:クロージングの準備1|買ったらどうなるのか ・営業の中盤:ク […]

電話営業のコツ

1.電話営業のコツ  言葉遣い 2.電話営業のコツ  マーケティング 3.電話営業のコツ  全てを話さない 4.電話営業 […]

記事はいかがでしたか?

こちらには読んでいただいた方に最も適した広告が表示されます。

<スポンサーリンク>




営業に向いてない 本当は
最新情報をチェックしよう!