猫 ライオンカット (2)

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猫のライオンカットにはこんな効果があった!メリットとカット方法の説明

2019-10-22

ポイント

この記事でお伝えすることは、次の通りです。

・ライオンカットって?

・なぜライオンカットにするの?

・ライオンカットってどうやるの?

 

猫のカットの方法で、ライオンカットという言葉を聞きますね。

一体どんなカットなのか、どんな人がどうしてライオンカットにするのか、詳しく知りたいですね。

 

 

猫のライオンカットってどんな感じ?

猫 ライオンカット

 

顔周りとしっぽの先の毛だけを残し、他の毛はすべて丸刈りするのがライオンカットです。

見た目がライオンのような姿であることから、通称ライオンカットと呼ばれています。

同じ猫科の動物とはいえ、なんとも違和感のある不自然な印象ですね。

 

 

猫をライオンカットにする理由

猫 ライオンカット (1)

 

飼い主は、その見た目を一番の目的にしている訳ではありません。

また、対象となるのは主に長毛の品種が多いです。

そして、ライオンカットにするには、大きく2つの理由があります。

 

知ればなるほどと納得のできるとても単純な理由です。

この2つのメリットがご自身の愛猫にも適するようであれば、ライオンカットを検討しても良いかもしれません。

 

猫のライオンカットは暑さ対策に最適

猫は比較的、夏の暑さに弱い動物です。

室温は夏場であっても室温は28度ぐらいが好ましいです。

 

長毛の品種といえば、ペルシャやチンチラやエキゾチックショートヘアなどです。

夏に毛皮を身にまとっているのはとても暑いほか、これらの猫に共通しているのは鼻の低さです。

鼻の低さは体温調整にも影響するため、更に3度ぐらい室温を下げる必要があります。

 

そのため、暑さ対策の一貫として、夏場はサマーカットにして毛を短くする傾向があります。

ライオンカットはそのサマーカットの一つでもあります。

全体の毛を短くするサマーカットに対して、部分的に毛を残しているのがライオンカットです。

 

猫のライオンカットは毛玉対策に最適

猫の毛質にもよりますが、特に長毛の猫は毛玉ができやすいです。

毛玉は放っておくと皮膚炎のほか、猫の動作の妨げにもなり、健康を害してしまいます。

 

そのため、猫は毛をライオンカットにすることで、毛玉ができないようにすることができます。

また、猫は通常、春と秋に毛が入れ替わります。

春は、アンダーコートが抜けて夏に向けて通気性の良い太めの少ない毛になります。

秋は、冬に向けて保温保湿に優れたふわふわとした細いアンダーコートが生えます。

これを換毛期と言います。

室内飼育の猫の場合は室温によって換毛期が変化します。

 

換毛期となる抜け毛の多い時期はそれぞれの家庭環境で異なり、一定でないこともあります。

特にアンダーコートは毛玉になりやすく、抜け毛は猫が体を舐めることで嘔吐の原因にもなります。

そのため、ライオンカットは本来、アンダーコートの抜け毛の時期に行うことが最良です。

言い換えると、ライオンカットにする場合、室温が高くなる時期に行うことが望ましいと言えます。

 

 

 

猫をライオンカットにする方法と注意点

猫 ライオンカット (3)

 

猫は犬と比べて皮膚が柔らかくて伸びやすいため、ハサミでカットすることは非常に難しいです。

 

そのため、一般的には猫のトリミングを行っている施設へ依頼します。

料金は一般的に10,000~15,000円ぐらいです。

 

猫がシャンプーやカットを嫌がらず、バリカンを使用することできる方の場合には、自分でライオンカットにすることもできます。

顔周りとしっぽの先以外の毛をバリカンで剃ります。

その際、毛が長過ぎる場合や、毛玉がある場合にはあらかじめカットしておきます。

おとなしい猫であれば、全身15~20分程度でライオンカットにすることができます。

 

一方で、毛玉がたくさんできた猫をライオンカットにするためには、猫の狂暴度合いによって、一般のトリミング施設では困難となる場合があります。

こういったケースでは、動物病院やトリミングに対応した動物病院において、全身麻酔によってカットします。

しかし、それならばと普段のお手入れを疎かにして、毎年夏になったら全身麻酔でライオンカットにしようと考えることだけは避けてください。

 

麻酔は猫にとってたいへん大きなリスクです。

命にも関わる重大なことです。

体力のない場合や呼吸器が強くない場合、麻酔から覚めずに命を落とす危険性が生じます。

決してこのようなことにならないよう留意してください。

ライオンカットは毛玉対策が目的であって、毛玉除去が目的ではないという認識を持つことが大切です。

 

 

 

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