投資信託をコストの安さで選ぶなら、銀行よりネット証券で購入 (1)

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投資信託をコストの安さで選ぶなら、銀行よりネット証券で購入

ポイント

この記事でお伝えすることは、次の通りです。

投資信託はコストがポイント。だから、なるべくコストがかからないものを選びたい。銀行よりもネット証券の方が良い。

その理由は、ネット証券は事業運営費 (店舗運営費や人件費) が安いため、 投資信託のコストが安い商品数が多いから。

投資信託を選ぶときに、対面で相談できるのは銀行。それが銀行のメリットだが、すすめられる商品に納得ができないものもある。

 

投資信託銀行ではなく、ネット証券で購入した方がよいのか。

投資信託を選ぶとき、銀行とネット証券ではどういう違いがあるのか。

 

 

投資信託を選ぶなら、銀行とネット証券の違いを理解してから、適切な商品を選定するように、した方が良いです。

そうすれば、自分が理解したうえで、投資対象となる商品を購入することができます。

こちらの記事を読んでくださいますと、「投資信託を選ぶなら、銀行よりネット証券で購入」することについてご理解いただけます。

それでは、解説いたします。

 

 

投資信託のコストが安いのは、銀行よりネット証券

投資信託のコストが安いのは、銀行よりネット証券

 

投資信託は、株式投資とは違い、売買すること・預けて運用してもらうことに、コストがかかります。

いくら利回りが良くても、コストが高ければ意味がありません。

ですから、投資信託ではコストに注目する必要があります。

 

投資信託をコストの安さで選ぶなら、銀行よりネット証券で購入することが重要です。

その理由は、ネット証券は事業運営費 (店舗運営費や人件費) が安いため、投資信託のコストが安い商品数が多いからです。

投資信託のコストが安い商品数について、具体的に見ていきましょう。

 

銀行で選ぶ場合

例えば、銀行の例として、三井住友銀行で投資信託を選ぶ場合、コストが安い商品数は、次の通りです。

・取扱商品数:205本

・購入時の手数料がゼロ:44本

・換金時の手数料がゼロ:140本

・保有期間中の運用管理費用が 0.5%以下 (消費税別):8本
出所:2019年9月27日時点「三井住友銀行-ファンド検索」に基づき筆者作成

 

購入時の手数料がゼロの商品数は、44本あります。

換金時の手数料がゼロの商品数は、140本あります。

 

しかし、保有期間中の運用管理費用が安い商品数は、8本しかありません。

投資信託は、価格変動により元本を下回る可能性がある商品です。

元本を下回る可能性を小さくするには、コストが安い商品を選ぶ必要があります。

銀行で選ぶ場合は、保有期間中の運用管理費用が安い商品が少ないことを認識する必要があります。

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ネット証券で選ぶ場合

例えば、ネット証券の例として、SBI証券で投資信託を選ぶ場合、コストが安い商品数は、次の通りです。

・取扱商品数:2647本

・購入時の手数料がゼロ:1289本

・換金時の手数料がゼロ:1625本

・保有期間中の運用管理費用が 0.5%以下 (消費税別):267本
出所:2019年9月27日時点「SBI証券-投資信託パワーサーチ」に基づき筆者作成

 

購入時の手数料がゼロの商品数は、1289本あります。

換金時の手数料がゼロの商品数は、1625本あります。

 

また、保有期間中の運用管理費用が安い商品数は、267本あります。

ネット証券で選ぶ場合は、購入時や換金時の手数料がゼロで、保有期間中の運用管理費用が安い商品が多いです。

この結果、国内株式や海外株式など、興味がある地域と資産の組み合わせから、コストが安い商品を選ぶことができます。

 

コストに注目して、投資信託を選ぶ場合、圧倒的にネット証券の方が、選択肢があります。

もしも、銀行で投資信託を選ぶ場合、よほど慎重に選択しなければ、「利益が出たはずなのに、コスト(手数料)のために、利益は無くなった」なんてことが、現実になります。

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投資信託選び|対面で相談できるのは銀行

投資信託選び|対面で相談できるのは銀行

 

投資信託を選ぶときに、対面で相談できることが銀行の良いところです。

銀行は店舗を構えて相談担当を設置しています。

反面、それがそのままデメリットにも変わります。

具体的に見ていきましょう。

 

銀行は店舗で対面相談可能

例えば、銀行の場合は、駅前などに店舗を構えて、資産運用に関する相談担当を設置しています。

このため、投資信託について情報収集しても、自分が理解できない場合は、店舗に予約すれば、対面で相談することができます。

自分が理解できるまで、対面で説明を受けることができるのが銀行です。

 

しかし、こちらの意に反する商品を提案してくることもあります。

例えば、長期的に資産形成をしたい、資産の増加を期待していると希望しているのに、毎月分配型の商品を人気があるからと提案されることがある。(毎月分配型商品は、利益を分配してしまうため、長期の資産形成には向いていません。)

なぜ、希望と合わない商品を提案してくるのか、その原因が、窓口担当の知識不足なのか、銀行の施策として、銀行サイドの利益が高い商品を勧めているのかは、分かりません。

しかし、コストの構造からすれば、投資信託の運用会社ではありませんので、利益を重視した考えをすれば、手数料率の良い(=顧客にとって不利)商品をすすめて来るのは、当然のことかもしれません。

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ネット証券はWebで情報収集と理解を深めること

例えば、ネット証券の場合は、駅前などに店舗を構えていないため、対面で相談することはできません。

このため、Webサイトの公開情報から自分で情報収集する必要があります。

不明点があれば、自分で検索して調べて、自分で理解する必要があります。

 

2019年現在では、各証券会社のサイトも、非常に分かりやすくなっており、顧客自身が理解しやすく設計されている。

そのため、正しい知識や理解を得やすくなっています。

銀行の担当に、教えてもらうのは簡単だが、担当者の説明には銀行サイドのベクトルを感じてしまうので、ネット証券等のサイトで勉強しながら、理解していく方が、無駄なコストを払うこともないし、自分自身の投資に関するレベルアップにもなりやすいです。

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まとめ

 

投資信託をコストの安さで選ぶなら、銀行よりネット証券で購入することが重要です。

 

投資信託を選ぶときの注意点は、コストです。

銀行は、対面相談がメリットですが、コストは高いです。

合わせて、銀行サイドの手数料率の良い(=顧客にとって不利)商品をすすめて来る傾向が強くあります。

 

銀行で投資信託を購入する際は、注意をしなければ、せっかくの利益を、コストで持って行かれてしまうリスクをお忘れなく。

銀行の対面相談で、教えてもらい理解できたとしても、購入するのは、コストが安いネット証券にすべきです。

 

 

 

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