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転職面接|自己PRってそんなに大事なことなのか?|会社社長が解説

投稿日:2019-07-21 更新日:

転職面接は苦手だな、自己PRって何言えば良いのか、考えているうちに志望動機や自己紹介と混同したり、そのうち考えるのが面倒になったりしてないですか?

もし、あなたもそういうことで頭を悩ませているのなら、この記事を読んで、自己PR転職面接にいかして良い転職をして下さい。

この記事を読めば、なぜ自己PRが必要なのか、どんなことを言えば良いのかが分かります。

筆者は社会人としての経験は40年、売れないダメ営業マンからスタートし、時には優秀営業マンとして表彰されたりもありながら、40年の間に合計4回の転職をしました。

その後5回目には会社を起業し、現在は会社社長をしています。

今は転職面接にも立ち会って、応募者に向き合っている筆者が、採用側の目線から解説します。

 

転職面接|自己PRってそんなに大事なことなのか?

重要

結論:転職面接の自己PRはきちんと準備しておくべき。準備してる人が少ないから自己PR対策しておけば優位に立てる。

先に言いますが、自己PRはとっても大事です。

だからきちんと準備し対策すると、他の応募者がやってない人が多いから、優位に立てますよ。

 

筆者の若いときも今の多く人と同じ認識でした。

自己PRって何を話せばいいの、苦手だな、メンドウだなと思ってました。

しかし、今会社を経営して9年目を迎えていますが、今社員を採用するときに、採用をするかどうかの判断を「志望動機」と「自己PR」でするようになりました。

だから、自己PRは、大事なんですよ。

 

採用か不採用の分かれ目には、志望動機と自己PRがある

企業は、何が基準で、採用と不採用が決めていると思いますか。

志望動機と自己PRの評価の割合が多いです。

社会経験の少ない若い世代は、ほぼそれだけです。

確かにこれまでの経験も評価します。

しかし経験の少ない世代、また未経験の職種や業種に転職するときは評価される経験はないわけですから、志望動機と自己PRの評価が、採用か不採用を決めているんです。

 

採用の基準の一つが自己PRにあるんだと、わかったら、真剣に考えないと、マズイですね。

また同業や同職種の経験があるといっても、大前提として転職採用では「前の会社では、うまくいかなかったから退職する」という目線で採用側は見ています。

ですから、すごい実績が書かれていても、「盛って」書いてるかもしれないと見ています。

実際にそういう人がいるからです。

40代後半以降の転職では、これまでの実績評価が採用基準になります。

企業は、明日からすぐに実績を上げることを期待しますので、「盛った実績」だとすぐにバレます。

その結果、本当の実力がバレて辞める人が多いです。

年齢によって採用基準の割合は変化する

あなたは何歳でしょうか。

転職面接の場面では、年齢によって、採用基準の内容は変化します。

20代の応募者と40代50代の応募者に向ける採用側の目線は違いますよ。

20代なら、実績はほとんどないわけですから、採用基準は志望動機と自己PRの評価がほとんどです。

対して50代になると、志望動機と実績がほとんどになり、自己PRは参考程度に見ます。

年齢が上になると自己PRがうまくなります。しかし50代の企業が求めるのは、いずれ成長し貢献するではないです。

40代50代には、明日からの実績が求められるものです。

 

あなたがもし20代や30代なら、繰り返しですが、面接が決まったら、志望動機と自己PRをきちんと整理して話せる準備をしてください。

その準備の内容で、採用かどうかが決まるといっても、言い過ぎではないです。

面接の時間は短いですが、その数10分間の中で、面接する側は応募者がどんな人なのかを感じ取ろうとしています。

どのくらいやる気を持っているのか、誠意を感じるか、どのような性質なのか、強みはどんなことなのか、を採用側の目線で見ていますよ。

ですから、志望動機も大事なんですが、自己PRも大事なんです。

 

転職面接の自己PRで何を求められているのかを分かっていない

自己PR

転職面接の場で、自己PRで何を求められていると思いますか。

自己PRでは以下のポイントについて、準備してください。

こんなことを求められています。

  • どういうことが得意な人なんだろう。強みは何?
  • これまでの社会人経験の中で、何を学んできて、どんな能力を身につけているのだろう。例えば、どんな時に、どの能力で乗り越えてきたのか。体験談があれば聞きたい。
  • どんな資質(性質・性格)を持っている人なんだろう。短期集中タイプなのか、長期で慎重に考えるタイプなのか、行動的なのか、物事を素直に受け入れられるタイプなのか・・・・。

・筆者は、面接でこれらのポイントに耳を大きくして聞いています。

 

そもそも会社が社員募集をする理由

会社はなぜ社員を募集すると思いますか?

中途採用をするのは、①欠員補充  ②会社の成長 の2点しかありません。

ですから、あなたが面接を受ける会社側は、そういう状況にあるということです。

新卒の場合は、だいぶ先の未来・3〜4年後の会社の未来に貢献してくれる人材としてみます。

転職の場合は、年数の違いはあっても、一旦は社会人の経験をしている経験者として、1〜2年後かもっと近い未来には会社に貢献してくれる存在になってほしいな、と思って会社の成長のために求人募集をしているのです。

 

会社から何を求められているかが分かっていないと、せっかく採用されたとしても、成長もできず実績も出せずに、ただ会社に通うだけの存在になってしまいます。

実際に、転職で応募してくる人の中には、とにかく就職をしたいということが最初にある人もいます。

それもかなりの数います。

でもそういう方からの志望動機には、なかなか「やる気」を感じることができません。

自己PRもオマケ程度な準備しかしていないので、例えば自分の強みとか経験の中で身につけた能力の高さなどを感じさせられることが少ないです。

 

社員と会社の関係性の基本原則

会社というものは、会社の規模が違っても、社員との関係性の基本原則は同じです。

社員は会社に自分の能力やスキルを活用して貢献したり、営業ならば顧客との契約により会社にキャッシュをもたらして、会社貢献します。

会社は社員に給料や保険や福利厚生で奉仕するという、本来は持ちつ持たれつの関係性にあるものです。

どこかでゆがんでしまっている関係性も実際にはあります。

それがブラック企業と言われたりする会社であったりします。

社員の場合なら、ただいるだけで会社に何も貢献しない社員と言われたりします。

しかし、本来の関係性は、持ちつ持たれつの関係性になるのです。

会社から、「いてもらわないと困る存在」として評価されるようになると、年収はどんどん上がるでしょう。

「いてもらわないと困る存在」に成長すると、すごいことになります。

例えば、筆者の知っている会社には、とても優秀な事務員がいて、社長はその人がいないと困るので、1000万近い年収になっているという会社もあります。(会社の業績管理から事業資金の調達までやるそうです)

そうなると、社長はこの人に辞められると困りますので、給与等の待遇で奉仕しようとするのです。

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自己PRは自己紹介・志望動機と分けて理解しておくこと

分けて整理

自己PR・自己紹介・志望動機は、混同してしまう傾向があります。

きちんと整理して話せるようにしておいたほうがいいですね。

 

自己PR

自己PRは何かといいますと自己紹介よりももっと狭い範囲の部分的な特徴であったり、強みや能力・スキル・専門性をどのくらい持っているかを話すことです。

例えば、「○○○の仕事を長くやってきたので、○○○のことには詳しいと思っています(専門知識や経験を持っています)。御社できっとその経験を生かして会社貢献できると考えています」などでも良いです。

資格の話をする方もいますが、資格をたくさん持っていても今回の業務で使わない資格はダメです。

そもそも履歴書にも書かないほうがいいです。

 

若い方で仕事のキャリアが少なければ、学生時代のスポーツであったり何か趣味に熱心に取り組んだことでもいいかもしれません。

今回の仕事に応用できることであれば最良ですし、応用できないとしても、一つのことに集中して趣味に取り組んだとすれば、その集中力が強みとして話せます。

自己分析をしてみて、何を何年やってきたとか、どういう趣味や特技にどのように取り組んだのかを分解していくと、何か特徴が見つかる可能性は大です。

 

自己紹介

自己紹介は、どちらといえば全体的な自分のバックグラウンドについてです。

どんな職歴があって、どんな趣味や特技を持っているのか、これまでの人生の背景について話すことです。

家族のことや生い立ちのことも話してもいいかもしれません。

 

志望動機

志望動機は、どうしてもこの会社を選んだかについて話すことです。

筆者の会社は、不動産業ですが、「?」と感じてしまう志望動機には、営業の場合なら「人と話すことが好きなので・・・」「不動産には以前から興味がありまして・・・」などがあります。

しかし、それでは「不動産会社の転職面接で話す志望動機」にはなってないのです。

一番問題なのは、会社に対しての志望動機がないことです。

なぜその会社を選んでいるのか、自分自身に対して深掘りしてみて下さい(なぜなのかを自分に聞く)。

そうすると、きっと選ぶ理由=志望動機が見えてきます。

 

なぜ、この会社の面接を受けようと思ったのか、が全く伝わってきません。

手本としては「他の不動産会社と違う○○○の部分に、強く興味を感じました」がいいと思います。

現実には、かなり少ないです。

それでは、なかなか採用されないです。

仮に採用されても、この会社の何かに魅力を感じて働きたいと思っての入社ではないので、すぐ壁にぶつかり、撤退してしまいます。

つまり辞めてしまいます。

志望動機がなく入社する人が世の中にはかなり多くいます。

1年以内で辞めてしまう人が非常に多いです。

履歴書にも、短期間の転職の人が増えている気がします。

 

まとめ

自己PRは重要だし、きちんと整理して話せるようにしておけば、転職面接で有利になるということがご理解頂けたでしょうか。

他の応募者が力をいれてやっていないことです。

自己PRを真剣に対応しておくと転職面接では、間違いなく他の応募者との差が生まれ、優位に立てます。

 

ただ、自分一人で考えるのは苦手という人もいるでしょう。

そんな人は転職エージェントを利用すればいいです。

これは、筆者の若い頃になかったサービスです。

聞いたことはあるが、よく分からないから利用してないとしたら、とっても損です。

しかも応募者は無料なのです。

こういうサービスを利用しないで、転職面接も自己PRも難しいなどと思っているなら、とても勿体無いです。

 

知っているかもしれませんが、転職エージェントのサービスは転職支援サービスといいます。

複数の会社でやっているので、会社によって多少違いがあるかもしれません。

筆者がよく知っているのは、古くからやっているリクルートの転職エージェントです。

履歴書の書き方も教えてくれますし、面接の練習(模擬面接)もやってくれるので、自分の弱いところも教えてくれます。

もちろん、一緒に自分にフィットする仕事探しや今日のテーマである自己PR も一緒に考えてくれます。

一番驚いたのは、企業との間に入り給与条件の調整までしてくれることです。

筆者は、自分がまだ20代30代なら、間違いなくリクルートの転職支援サービスを利用します。

 

経験の少ない転職活動について、その道の専門の方が個別にアドバイスしてくれるって、ものすごく助かります。

今の時代に、無料で使える転職支援サービスを利用しないなんてあり得ない気がします。

もしまだ、登録していなくて、「自己PRは何を話せばいいんだろう」「志望動機がうまくまとまらない」なんて考えているなら、絶対利用すべきです。

筆者がリクルートエージェントが、良いと思ってる理由の一つは紹介してくれる求人数が圧倒的に多いことです。

手順などが、よくわからないという人は、こちらのページも参考にしてください。

 

またもしもですが、転職となれば、会社を退職するわけです。

引き止めにあったりとか、やめにくい空気感などで困ってたりはしませんか?

もしそんな状況がありましたら、退職代行サービスを利用して、自分の代わりに退職する会社と交渉してもらってはいかがですか?

こちらは有料ですが、数あるサービスの中でも弁護士事務所で行なっているのが最も安心できると思いますので、そちらもご紹介させていただきます。
「汐留パートナーズ法律事務所・退職代行サービス」

もめる事なく、規定通りに退職できるはずです。

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