起業が失敗する原因

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起業が失敗する原因は、これかも

投稿日:2019-04-07 更新日:

起業が失敗の原因は、それぞれにあるのかもしれません。 データでも、起業から10年以内につぶれる会社が、約95%なのですから、成功といえなくとも存続することすら、厳しいものだと思います。

筆者は、52歳の時に、成り行き的な起業をして、その後色々なことにもがきながら、今年9年目を迎えることになりました。

このページを読んでいるあなたもこれから起業をしようと考えているのでしょうか。

多少でも、筆者の失敗が、あなたの参考になることがあれば幸いと思います。

伝えたいことはこの3つです

起業が失敗する理由:共同経営は困難が多いです

共同経営の何がマズいのかといいますと、決断決定の出来ない集団になる可能性があるからです

筆者が起業をしたのは、大手不動産会社に中途入社し、10年経過した頃です。

リーマンショック等の影響から会社は地方拠点を撤退するという方針を出しました。

一か月の検討期間の後に、僕を含めた社員は、半分が東京/大阪に転勤し、半分が上乗せ退職金を受け取り退職の道を選択しました。

僕は、それがきっかけで起業したのです。 この時に、退職し地元に残る選択した社員が、集まり、出資し合って起業したのです。

今から思えば、なんともお粗末な起業です。

本社発表から一か月ほどで急に決めた起業ですから、勉強も準備も不足してます。更に、強い決意のもと集結したとは言いがたい状態ですから、出資割合も25%ずつという今から思えばあり得ない起業でした。今なら、そんな起業はやりません。

共同経営

もし、今誰かと共同で起業をしようと考えている人がいたら、恐らく止めることでしょう。心の準備もお金の準備も不十分でしたら、事業がある程度順調になるまでに1年以上に時間を使いました。

仮に、スタートするメンバーとして集まったとしても、資本(株式)は一人で所有するか、少なくとも51%以上を所有し、発言権/決定権を明確にしておくべきです。(それは49%の人に理解させることです。) 確かに、中心となって事業を考える人が複数いるメリットもあります。

特に最初の段階では、創業者が気付かないことが沢山ありますから。しかしそれは、出資とは別のこととして考えるべきです。

 

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起業が失敗する理由:人を信じるのは、悪いことではありませんが・・・

人間関係のトラブルや裏切りは起業時のメンバー間に起きやすいです。

これは、起業の失敗話に出てくることなので、既に知っているかもしれません。少し事業の状態が良くなってくると、人の関心は『お金の損得」に移っていきます。創業当時は、社長も従業員も気持ちがまとまっていると思います。しかし、時間が経過してくると、状況は変わっていきます。

僕の場合、不動産業という歩合のある業種ですので、その傾向は強いのかもしれません。そして、経済的に苦しい時を乗り越えてきた頃に、経済的な見返りを求める気持ちが強まるのだと思います。

知人の会社でも、経済的な見返りを求めるようになった事が原因で分解してしまった会社もあります。そんなときの社長は大体裏切られたような気持ちになってしまいます。

人間不信 それを回避するには、起業した社長は社員に対して、具体的な未来を約束しそれを実行するか、経済的恩恵を与えるか、しなければ難しいと思います。もう一つは、社長と社員との関係性が圧倒的に差がある場合には起きないと思います。ですから創業して数年後に入社してくる人との関係性では、そういうことは起きないと感じます。

僕の会社においてもそうでしたが、これらのことが起きるのは、ほとんど創業メンバーとの関係において起きています。この原因は、互いにあるのだと思いますが、仲間的意識に原因があるように思います。

起業失敗の理由:社長の気持ちは社長にしか分からない

よく考えれば、当たり前のことなのです。 しかし創業時の気持ちの弱さから、互いに頼り合います。 しかし、社長は違います。社長の悩みや愚痴を聞いてくれる部下はいません。 起業時のメンバーなら分かり合える、と思ってしまうところに、甘さや弱さがあるのだと思います。 社長は、大きな会社もそうだと思いますが、社員数が10人にも満たないような小さい会社でありましても、同じように、社長は孤独なものです。

起業するときには、ここを覚悟しておかないと、いけません。社員は一緒に苦労したいとは、思っていません。苦しい時を経験した創業メンバーには、つい錯覚した目線を向けてしまいがちになります。

しかし、社長と同じ気持ちにはなりません。そして、その人が独立の道を選んだときに、その人も同じ思いを持つようになるのです。社長になると、対外的に付き合う相手は社長になります。その付き合いの中で、分かるのです。

まとめ

職種による違いはあるのかもしれませんが、起業するときには、以上のような未来が待っていることを覚悟しておかないと、耐えられなくなることがあります。

創業10年で、残る会社が5%前後しかないというデータの原因がそこにあると思います。むしろ一人で起業し、一人で出来る業種であれば良いのかもしれません。

また、先のポイントには書いてありませんが、創業から少なくとも1年は、社長の給料は出ないという覚悟もしておいた方が良いですね。もしかすると、それは2年かもしれません。そして、社長が創業者利益を得られるようになるには、少なくとも5年はかかるのではないかと思います。4年5年とやってこられた時くらいから、やっとやってて良かったなあという日が来るかな、と思います。

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