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転職面接の時間は何分が適正か|短いとダメなのか|会社社長が解説

2019-07-24

転職面接時間が長いか、短いか、気になりますか。

転職面接時間の長さが、採用・不採用に関係しているらしい、と誰かに聞いたのですか?

この記事を読んでいただくと、転職面接時間の長い短いが、採用されるかどうかに関係しているか」が分かると思います。

会社社長である筆者が解説していきます。

 

 

転職面接の時間は何分が適正か|短いとダメなのか

面接時間

Free-Photos / Pixabay

 

結論:転職面接で、面接の時間が長い方が良いという考えはもう古いです。

 

転職面接の時間について、何分が適正なのかというマニュアルは、ありません。

ただ、一般論としてですが、転職面接の時間は、「おおむね30分から1時間」というケースが多いです。

 

そして、面接時間が「長いから採用の可能性が高い」とか「短いとダメじゃないか」といいますと、そうとも言い切れません。

色々なケースが考えられるからです。

また転職面接時間の長さは、面接官によるということもあります。

 

 

転職の面接時間が短い場合はどんな時

一言で、転職面接の時間が短いと言いましても、いくつかのケースがありますし、時間が短いからダメというものでもありません。

ココに注意

1)面接官の他の業務で、時間がつまっている

2)面接者が40代後半以上の応募者の場合、「即戦力」となれる人なのか、判断がついた場合

3)転職面接の応募者の回答が、イエス・ノーに近い場合、時間は早く進みます

4)転職面接の途中で、「こりゃダメだ」と面接官が判断ついた時

解説しますね。

 

単純に面接担当者の業務が詰まっている

1番のケース。

転職の面接官といっても、面接だけを仕事としている社員はいませんので、本来の業務を持っています。

面接官の本来業務が予定外に時間がつまっている場合などは、終了時間を気にしている場合があります。

その場合は、短い面接時間で終了するでしょう。

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転職面接の途中で判断がついた時

2番のケース。

これは40代50代の転職応募者には、厳しい話に聞こえると思います。

この年代は、社会人になって20年以上の時間を経験してきており、新しい事を受け入れたり、順応することが難しくなっています。

もちろん、個人差はあります。

 

多くの場合、40代50代の人は自分なりに成功体験もしてきております。

新しい職場のやり方や、上司先輩のアドバイスを素直に受け入れることが出来る人は稀です。

 

そういう人材の場合、明日からすぐにでも実績を上げられるかどうかで、判断せざるを得ません。

ですから、転職応募者の回答によって、その判断がついてしまうと、面接は短い時間で終わる傾向にあります。

40代後半以上の場合で、面接が短い時間で終わってしまった場合、採用の可能性が低いと思います。

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応募者の回答が、無駄話がなく、常に短い場合

3番のケース。

転職応募者の性格によっては、大人しく内向的な方も当然います。

応募者からの質問が少ない場合が多く、面接官の回答に対しての再質問も少ないので、短い時間で終了となります。

ただ、時間が短いからといって、そのまま不採用になるわけではありません。

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2番目とは違う意味で、判断がついた時

4番のケース。

例えば、面接開始から終了までに、5分〜10分で終わってしまった場合、これは「ノー」という結論を出されている可能性が高いです。

転職の二次面接の場合は例外です。

二次面接では、条件確認であったり、役員や社長からの簡単な質問である場合が多いですから、それは例外です。

しかし、もし初回面接で10分などという短い時間で終わるということは、自己紹介と一つか二つの質問応答で終わるということです。

これは採用の期待は薄いと思った方がいいです。

 

 

以上から、面接時間の長さが直接採用か不採用に、強く関係していないことが分かって頂けたかと思います。

問題なのは、「面接時間が初回なのに、10分程度の短い時間で終わる場合」です。

 

 

転職の面接時間が長い場合はどんな時か

転職の面接時間が長くなるケースには、いくつかあります。

面接官の立場から、解説します。

 

ココに注意

1)転職応募者からの質問が多いケース

2)話を聞いていく内に、「この人でいいかな」と感じながら、何か決めきれないケース

3)質問に答えてもらううちに、履歴書・職歴書に大事なことが出てくるケース

4)面接官が話し好きのケース

 

解説します。

 

転職応募者の質問が多い

1番のケースでは、転職応募者のタイプによりますが、始めから終わりまで受け身の方もいれば、色々都度質問をする方もいます。

質問が多い転職応募者の場合は、面接時間が長くなる場合があります。

 

時間が短いのは、その逆に質問があまりない場合です。

ただ、質問があること自体には、「応募者のやる気」を感じる場合もありますが、質問が多すぎる応募者には「人間性としての注意信号」を感じることもあります。

 

 

良さそうな人だと思う時

2番のケースがよくあるように思います。

面接官が質問し、転職希望者の回答を聞いていくうちに、印象が良い転職応募者には、面接時間が長くなります。

 

それは「この人でいいか」を確かめるために、面接官の質問が増えるからです。

そういう意味では、面接時間が長い方が、やや合格の可能性が高まると言えるかもしれないです。

 

 

採用に関わる大事な要件が出てきた時

3番のケースでは、履歴書・職歴書にはない要素が、回答から出てくるケースです。

それが、今回の採用する職種に影響を与えそうな場合には、その要素を確認する質問が増えるので、時間は長くなることがあります。

 

 

単におしゃべりの波長が合ってしまった時

4番のケースは、解説はいらないですね。

面接官のキャラクターによるものだと思います。

話し相手としての波長が、合ってしまったのかもしれません。

これは、まさに短いからダメ?とまで思う必要が事例の裏返しです。

無駄に長いだけで、採用・不採用には関係ないですね。

 

 

 

転職面接の時間が短い|なぜ10分で終わってしまうのか

なぜ

geralt / Pixabay

 

先程書きましたが、初回面接で10分などの短い時間で終わるというのは、厳しい状態です。

 

面接官が「こりゃダメだ」と思ってしまったからです。

参考事例を挙げますが、もし「心当たり」があれば、そのままでは他に面接を受け続けても、転職採用の可能性はないかもしれません。

対策を打った方がいいです。

 

応募者:「御社の事業に強く関心があります。ぜひ入社したいとおもっています」

面接官:「どういう部分に関心を持たれましたか」

応募者:「よく分かりません」

 

面接官:「採用されたら、どんな職種を希望しますか」

応募者:「なんでもいいです」

 

応募者:「マーケティングの仕事をしたいと思っています」

面接官:「そうですか。そのためにどんな勉強をされていますか」

応募者:「・・・・・(無言)」

 

言葉の意味を理解せずに使っている。

転職応募した会社のことを、調べていないことがバレる。

思いつきで話していて、実際には内容がないという人がたまにいます。

そういう場合は、確かに10分程度の短い時間で終了してしまいます。

 

また面接時間が10分で終了しないまでも、「採用したら、ちょっと大変なことになりそうだな」と感じる場合があります。

個性的というのではなく、ちょっと普通じゃないかも、と感じる場合です。

そんな場合、採用はしません。

もし心当たりあれば、「要注意」です。

 

ココに注意

・これまでの経験やスキルについて、具体的に体験的な説明が出来ない

・質問に対する答え以外のことを喋りまくる

・質問に対する答えが「特にありません」「わかりません」だけ

・横柄な態度

・根拠のない(説明が意味不明)自信を口にする

・仕事内容の質問はなく、給料と休日(残業)の質問しかしない

 

もし該当するのであれば、仮に10分ではなく30分の面接時間であったとしても、可能性は限りなく不採用に近いです。

 

 

まとめ

 

転職面接の時間が、適正なのか・短いのかが、気になるポイントかもしれないが、重要なのは時間ではありません。

 

面接の時の状況は非常に重要です。

いつも面接の結果が良くないと感じているのなら、転職エージェントに登録して、面接練習のサービスを受けたらいいです。

お金はかかりません。

 

あるいは、友人でも良いのですが、真面目に取り組んでくれるか、どうかです。

友人だと、近すぎて、転職面接の練習にならない可能性があります。

面接時間が短いからと、ドキドキするくらいなら、きちんと事前練習をしておくべきです。

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