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転職面接の時間は何分が適正か|短いとダメなのか|会社社長が解説

投稿日:2019-07-24 更新日:

転職面接時間が長かったか、短かったか気になってるのですよね。

面接時間の長さが採用・不採用に関係しているらしいと誰かに聞いたのですか?

この記事を読んでいただくと、転職面接時間の長い短いが、採用かどうかに関係しているか」が分かると思います。

会社社長である筆者が解説していきます。

転職面接の時間は何分が適正か|短いとダメなのか

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結論:転職面接で、面接の時間が長い方が良いという考えはもう古いです。それは都市伝説といって良いです。

転職面接の時間について、何分が適正なのかというマニュアルはありません。

ただあくまでも、一般論としてですが「おおむね30分から1時間」とケースが多いです。

そして、面接時間が長いからといって、「採用の可能性に比例するのか」といいますとそうとも言い切れません。

色々なケースが考えられるからです。

また面接時間の長さは、面接官によるということもあります。

なぜ面接時間が長くなるのか

面接時間が長くなるケースには、いくつかあります。

ココに注意

1)応募者からの質問が多いケース

2)話を聞いていく内に、「この人でいいかな」と感じながら、何か決めきれないケース

3)質問に答えてもらううちに、履歴書・職歴書に大事なことが出てくるケース

4)面接官が話し好きのケース

解説します。

1番のケースでは、応募者のタイプによりますが、始めから終わりまで受け身の方もいれば、色々都度質問をする方もいます。

質問が多い応募者の場合は面接時間が長くなる場合があります。

ただ、質問があること自体には「応募者のやる気」を感じる場合もありますが、質問が多すぎる応募者には「人間性としての注意信号」を感じることもあります。

2番のケースがよくあるように思います。

質問し回答を聞いていくうちに、印象が良い応募者には、面接時間が長くなります。

それは「この人でいいか」を確かめるために、採用側の質問が増えるからです。

そういう意味では、面接時間が長い方が可能性は大きくはないですが、やや合格の可能性が高まると言えるかもしれない。

3番のケースでは、履歴書・職歴書にはない要素が回答から出てくるケースです。

それが今回の採用する職種に影響を与えそうな場合には、その要素を確認する質問が増えるので、時間は長くなることがあります。

4番のケースは解説はいらないですね。

面接官のキャラクターによるものだと思います。

なぜ面接時間が短いのか

これもいくつかのケースがあります。

ココに注意

1)面接官の業務がつまっている

2)40代後半以上の応募者の場合、求められるのは「即戦力」となり得るかです。その事について、判断がついた場合

3)応募者の回答が、イエス・ノーに近い場合は早く進みます

4)面接途中で、「こりゃダメだ」というケース

解説します

1番のケース。

面接官といっても、面接だけを仕事としている社員はいませんので、本来業務を持っています。

その本来業務が予定外に時間がつまっている場合などは、終了時間を気にしている場合があり、その場合は早めに終了するでしょう。

2番のケース。

これは40代50代の応募者には、厳しい話に聞こえると思います。

この年代は、社会人になって20年以上の時間を経験してきており、新しい事を受け入れたり、順応することが難しくなっています。

もちろん、個人差はあります。

しかし、多くの場合、40代50代の人は自分なりに成功体験もしてきており、新しい職場のやり方やルールを素直に受け入れることが出来る人は稀です。

そういう人材の場合、明日からすぐにでも実績を上げられるかどうかで判断せざるを得ません。

ですから、応募者の回答によって、その判断がついてしまうと、面接時間は短く終わる傾向にあります。

3番のケース。

応募者の性格によっては、大人しく内向的な方も当然います。

応募者からの質問が少ない場合が多く、こちらの回答に対しての再質問も少ないので、短くなる傾向は有ります。

ただ、そのまま不採用になるわけではありません。

4番のケース。

例えば、面接開始から終了までに、5分10分で終わってしまった場合、これは「ノー」という結論を出されている可能性が高いです。

二次面接の場合は例外です。

二次面接では、条件確認であったり、役員や社長からの簡単な質問である場合が多いですから、それは例外です。

しかし、もし初回面接で10分で終わるということは、自己紹介と一つか二つの質問応答で終わるということですので、これは採用の期待は薄いと思った方がいいです。

注意

以上から、面接時間の長さが直接採用か不採用に強く関係していないことが分かって頂けたかと思います。

問題なのは、「面接時間が初回なのに、10分程度で短すぎる場合」です。

なぜ転職面接の時間が初回なのに10分で終わってしまうのか

なぜ

geralt / Pixabay

先程書きましたが、初回面接で10分で終わるというのは、厳しい状態です。

面接官が「こりゃダメだ」と思ってしまったからです。

参考事例を挙げますが、もし「心当たり」があれば、そのままでは他に面接を受け続けても、採用の可能性はないかもしれません。

対策を打った方がいいです。

男性
「御社の事業に強く関心があります。ぜひ入社したいとおもっています」
「どういう部分に関心を持たれましたか」
面接官

男性
「よく分かりません」
・・・・アウト!・・・・・
「採用されたら、どんな職種を希望しますか」
面接官

男性
「なんでもいいです」
・・・・アウト!・・・・・
男性
「マーケティングの仕事をしたいと思っています」

「そうですか。そのためにどんな勉強をされていますか」
面接官

男性
「・・・・・(無言)」
・・・・アウト!・・・・・
言葉の意味を理解せずに使っていたり、応募した会社のことを調べていないことがバレたり、思いつきで話していて実際には内容がないという人がたまにいます。
そういう場合は、確かに10分で終了してしまいます。
また10分で終了しないまでも、採用したらちょっと大変なことになりそうだな、と思わされる人もいます。
もし心当たりあれば、「要注意」です。

ココに注意

・これまでの経験やスキルについて、具体的に体験的な説明が出来ない
・質問に対する答え以外のことを喋りまくる
・質問に対する答えが「特にありません」「わかりません」だけ
・横柄な態度
・根拠のない(説明が意味不明)自信を口にする
・仕事内容の質問はなく、給料と休日(残業)の質問しかしない

もし該当するのであれば、仮に10分ではなく30分の面接時間であったとしても、可能性は限りなく不採用に近いです

まとめ

転職面接の時間が適正なのかどうかが、気になるポイントかもしれないが、重要なのは時間ではありません。
もし前章「なぜ転職面接の時間が初回なのに10分で終わってしまうのか」に紹介された事例に、自分が該当しているかもしれないと思うのであれば、それは自分で注意するだけでは改善することは難しいです。
第三者の協力をお願いした方がいいです。
友人知人に頼んで、面接の練習をすべきです。
もし相手がいないのでしたら、転職エージェントに登録して転職支援サービスを受けることです。
筆者は、リクルートエージェントを推奨しています。
リクルートエージェントなら、面接対策で模擬面接をしてくれたり、志望動機や自己PRのやり方も教えてくれます。
これは応募者にとっては無料のサービスですから、まだ登録していないのなら、絶対登録した方がいいです。
自分一人で考えたり、練習するよりも確実に面接が上手くいきます。
先ず転職支援サービスに申し込むことです。
下記のページでサービス内容と申込手順等について詳しく解説していますので、ぜひ読んで下さい。

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