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未経験者の転職・チャンスかも|転職経験ありの現役会社社長が解説

投稿日:2019-04-27 更新日:

・転職では未経験は不利なのか?チャンスなのか?
・企業が転職者に未経験者を求める理由
・未経験者の転職希望者が履歴書に書くべきこと
・未経験者が履歴書に書いてはいけないワード

意外に思われるかもしれませんが、転職の社員を採用するなら「未経験者の方が良い」といっている社長さんにお会いすることがあります。

もちろん、その社長は経験者を採用したくないと思っているわけではありません。経験者と未経験者とでは、企業から求められることが違うのです。

では、未経験者の転職について現役社長の筆者が解説してまいります。実は筆者も未経験者大歓迎です。

転職では未経験者は不利なのか?チャンスなのか?

結論から先に言えば、30代前半までは有利です。

特に20代においては、何の心配もすることは無く、むしろ好まれる可能性さえあります。

但し、それは30代までです。昔から、30代半ばを過ぎると転職は厳しくなると言われる理由がここにあります。

40代は、更にその可能性(厳しい。つまり不利になる可能性)が強くなり、転職困難度が急上昇します。

確かに個人差はあります。しかし、一般的な傾向と筆者自身がこれまでに求人採用をしてきた経験から、明確に「世代による違いの傾向」が有ります。

ですので、この記事を読んでいる貴方が、35才以下ならば、「未経験」を不安に思うことはありません。それまでに経験の無い異業種に、チャレンジしてみることをおすすめします。

但し、貴方が35才超である場合、ややグレーゾーンだと思います。

さらに40才を超えているようでしたら、新たに異業種にチャレンジするのではなく、これまでの社会人経験を高める方向での転職(同業)を検討したほうが良いです。

筆者が入社面接でお会いするときに、40代以降では、正直なところ、どのくらいの業績を上げてくれるのかなという考えで面接します。

ですから40歳上以上で未経験だと、かなり厳しいですね。

35才後半では「グレーゾーン」、40代以降の転職で未経験者の場合には「不利である」と考えられる理由(原因)は次の通りです。

30代半ばということは、今回選ぼうとする仕事が、例え未経験であったとしても、社会人としての経験が10年を超えています。

この10年という社会人経験は、「自信・プライド」と言い換えても良いです。

この社会人経験10年という自分の自信・プライドが、未経験者が異業種(異業職種)の仕事に取り組もうとするときに、自分自身の成長をはばむ原因になります。

成長をはばむとは、上司先輩のアドバイスや指示に対して、自分の自信やプライドが抵抗し、素直に受け入れることができないという状態になり、成長していくことが出来ないということです。

未経験の仕事は、上司先輩のアドバイスや指示に従うことから始めてトライ&エラーを繰り返し、基本を覚えていくのですが、自分の自信とプライドが抵抗します。

これが40才以降になると、明確に強くなります。

その結果、新しい仕事を覚えることがなかなか出来ません。

未経験のはずなのに、上司先輩の指示アドバイスに無意識に反発し、未経験のはずなのに、自分が自信・プライドを持っているやり方・スタイルを通そうとします。

その結果、上手く行くことはありません。あるいは、上手く行きかけた商談を壊してしまうこともあります。

40才以降の方の場合、未経験職種や未経験業種に、転職する場合は、過去の自分の自信・プライドを捨てる覚悟が必要です。

この覚悟がないと、転職は失敗し、気づけないと繰り返します。

 

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企業が転職者に未経験者を求める理由

転職の求人情報に「未経験歓迎」を見かけることは、多いと思います。

企業側の本音を言えば、特定の求職者に対して「未経験者」を求める傾向は明確にあります。

前の章で解説しましたように、20代・30代の求職者に対しては、その傾向が明確にあります。

社会人経験が未だ10年になっていない年代では、特にそうですが、社会人としての自信がまだ固まっていない人が多いからです。

社会人としての自信が固まっていないということは、先輩や上司からのアドバイスや指示を受け入れやすいということです。

成長する人材の特徴は明快です。

先輩や上司のアドバイスや指示をきちんと受け入れられるかどうかです。これは人の言いなりになるということではありません。

よく「基本の基」という言い方をします。どの業界もどの職種も「基本」あっての「応用」「実践」となるわけです。

企業は、20代・30代前半の人ならば、上司先輩の声をよく聞いて実行してくれて成長していく人が多いことを知っています。

ですから、求人募集には「未経験者歓迎」と書いてあるのです。

但し、求人募集の掲載には、雇用の平等な条件を示さなければなりませんので、「40才以上は経験者のみ」「40才以上の未経験者ご遠慮下さい」など表記は出来ないのです。

やっぱり、40才以上だと経験者を採用したいということなんですね。
会社は、40歳以上の転職者には、成長してくれることよりも、具体的な実績・成果を出してくれることを期待しています。
つまり、「即戦力」ということです。

しかし企業側の本音は、「40代・50代で未経験の人から求人に対して、応募があったら、どうしよう」ということです。

もし、40代で未経験業種や職種に転職希望する場合は、履歴書に次のように明確に書き、面接の場でもそれを明言することです。

「自分は40代を超えての転職であるが、過去の経験をリセットし、ゼロから覚える覚悟でいます」と書くと、採用担当者の記憶にとどまりやすいと思います。

覚悟が出来ているのであれば、と採用されるかもしれません。

そして採用されたら、自分から進んで教わるということです。指示待ちでは、上手くいきません

 

未経験者の転職希望者が履歴書を書くべきこと

私の別記事「転職時の履歴書の書き方・学歴・志望動機・資格」でも書いてありますので、ご参照ください。

未経験者に限りませんが、履歴書で唯一自分の思いをぶつけ、オーバーにいえば、魂を込めて書くべき項目は、「志望動機」です。

別記事では、「なぜ貴社に入社したいのか」について書く事が重要ですと解説しています。

未経験者の方の場合は、前章にも書きましたが、「過去の経験は一旦リセットして、ゼロからスタートする覚悟を持っていること」を書くべきです。

これを、「何故入社したいのか」に合わせて、魂を込めて書く事で、面接に呼ばれると思います。

なぜならば、履歴書にこのように、「入社(転職)に関する核心に触れるような文言」を書いてくる人は非常に少ないからです。

求職者の皆さんは、自分をよく見せようとするプレゼン手法的な履歴書を書きたがります。僕も会社員だったときの履歴書や職歴書は、その傾向で書いていたように思いますが、それは誤解です。

また、「何故貴社に入社したいのか」については、どうしてこの会社を選ぼうとしているのか、自分の熱い気持ちを書いたほうがいいです。

当社(不動産会社)の例でいいますと、「不動産の仕事に興味があります。・・・・」と書かれているよりも、「不動産会社を色々と調べていく中で、御社の○○○に強く関心を持ちました・・・この会社(お店)で是非働きたいと思いました」などと書かれていると、採用する立場として、良い印象しかないです。「この人がいい」という気持ちが高まります。

未経験者の履歴書で書いてはいけないワード

履歴書の志望動機によく書かれている文言の良くない事例は次の通りです。

これは、経験者が同業に転職する場合のみOKです。未経験者の場合は、NGですから注意して下さい。

それは、「これまでの〇〇〇の経験を活かし、貴社の事業に貢献したいと考えています」という文言です。

それを「良し」としている、「書き方マニュアル」もあるのではないかと思います。それは間違いです。

その書き方マニュアルを作成している人は、多分求人採用した経験の無い人だと思います。

「経験を活かして・・・」は、「履歴書の上だけです」というのかもしれません。

しかし、実際に転職失敗して退職する人のパターンで最も多いのが、「過去の経験を活かして仕事に取り組む」からです。

また、この他にも書いてはいけないワードがありますので、紹介しておきます。

  1. 「・・・自信があります」
  2. 「・・・お役に立てるかはわかりませんが・・・」
  3. 「・・・精一杯頑張ります」「・・・頑張りたい・・」

1番は、アピールなんだと思いますが、違和感を感じます。それよりも「(具体的な何か)をどの位(具体的数値が良い)やってきました」という方がいいです。

2番は、謙虚な気持ちで書いているのかもしれませんが、なんだか「熱意」を感じられません。

3番は、当たり前のことですので、書かない方がいいです。

NGワードには気をつけましょう。

 



まとめ

もしあなたが、20代30代前半の方なら、「未経験」はプラスに評価されるはずです。

もしあなたが、30代後半、あるいは40代以降の方なら、過去の社会人経験をリセットする覚悟を持ち、それを履歴書と面接で、採用担当に伝えることです。

実際に、未経験者の方で、仕事のやり方とかスタイルをリセットできていない人は、ほぼ転職は失敗します。

履歴書の書き方ポイント、参考にしてくださいね。

 

新卒が入社して3ヶ月、頭の中に「転職」の文字が浮かび始める、その確率はなんと50%。入社して3ヶ月で転職考えるのか。と思いながら、実は筆者もそうでした。

そこに問題(転職失敗)の原因があることに、気づけないでいる人は、その後も転職を繰り返しています。

今は転職活動がすごく楽にできるようになりました。

基本はやはり転職サイトです。とりあえずは、登録しておく。まだ心が決まっていなくてもしておいたほうがいいでしょう。

本気モードで考え始めるとき、考えることがたくさん過ぎて、登録するのが面倒になります。まだ気持ちに余裕があるうちにしておいたほうがいいでしょう。

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