MOS 就活に有利なのか

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転職

MOSという資格 本当に就活に有利なのか

2019-05-28

MOSという資格について、就活生は当然知っていると思います。

マイクロソフトオフィスを使うスキルを証明する資格のことですね。

MOS資格受験する人は、今でもいるのでしょうか。

本当に就活に有利ですか。筆者は、採用する立場にいますが、有利な資格だと思っていません。

掘り下げてみます。

 

 

MOSの資格を持っていると本当に就活に有利?

MOSの資格を持っていると本当に就活に有利?

 

最初に言いますが、MOSの資格を持っていても、有利なことなどありません。

 

筆者は、プロフィールに書いているように、不動産会社を経営しています。

社員を採用する基準には、全くプラス評価としてみていません。

履歴書に時々MOSの資格を書いている人を見かけますが、筆者の頭の中は「?」です。

就活生の不安に対して、PC教室等が「就職に有利」だと、広告しているからこんなことが起きているのだと思います。

 

今のオフィスワークにMOSを活かす場面がない

現在において、採用したい・歓迎しますと思うPCスキルは、「システムやネットワーク関係やワードプレスを使えます」と、履歴書に書いてあることです。

今は、「オウンドメディア」の時代であり、どんな会社もお店もホームページを持っています。

ホームページは集客や売上に、非常に関係しています。

 

ホームページ作成などのキャリアある人を採用したい

ワードプレスでホームページを作れますといえば、パン屋やラーメン屋でも、歓迎されるはずです。

もちろん、弊社でも大歓迎です。

 

ホームページがよく更新されていて、見やすいデザインや品揃えが表現されていれば、消費者はその会社やお店に関心を持つ、そういう時代だからです。

あなたも、お店に行く前に、商品を見に行く前に、まずホームページでチェックしていませんか。

でも、会社やお店の中に、そいういうスキルを持っている人は、少ないです。

そのスキルや資格であれば、大歓迎されるでしょう。当然有利になります。

 

ですから、「ワードやエクセルを使えたら、就職に有利ですか」と聞かれれば、筆者の答えは「採用する側の評価としてはNO」です。

もちろん持っていても良いですが、今時持っていても持っていなくても、評価は同じです。

 

 

受験資格が特になく、就職に有利な資格は宅建士です。

宅建士の年収はどれくらいなのか|現役の不動産会社社長

 

 

MOSはなぜ就活に有利ではないのか

MOSの資格を持っていると本当に就活に有利? (1)

 

実際の仕事ではマイクロソフトオフィス以外のアプリを使うことが多いからです。

 

それは何かと言えば、オンライン上のウエブアプリです。

オンライン上で、テキスト入力し、集計をするからです。ワードもエクセルも使いません。

オンライン上で、チラシやプレゼン資料を作成できるからです。だからパワーポイントも必要ありません。

これらのアプリは、特別な知識がなくとも、直感的に使えるように設計されています。

ですので、残念ながら、本当の仕事の現場では、ワードやエクセル、またパワーポイントの知識はほとんど使えません。

 

数年前に、筆者の会社に、元PC教室の講師をしていたという方が営業職で入社してきたことがあります。

営業の成績は置いておくとして、その方の持っているPCスキルは、正にMOSの資格だと思います。

ワード・エクセル・パワーポイントを使えるということですね。

しかし、実際の業務には、全く役に立たなかったと思います。使う場面がないからです。

エクセルで顧客リストを作りたがりますから、筆者はやめるように注意しました。

それは、ウエブアプリで、簡単にできるからです。

 

そもそも、個別にそんなデータを作られたのでは、個人情報の管理上、危険だからです。

データはクラウドに保存されていて、ウエブアプリでアクセスして、オンライン上で業務をする。それが安全だからです。

その方が過去身につけたスキルで、役に立ったのは、「テキスト入力」だけだったと思います。

ですから、就活にMOSで得たスキルは、必要ないと言い切れます。

 

 

 

MOSでなければ、何が就活に有利なのか

就活に有利

 

ホームページを作り、日々更新をしてくれるスキルを持ってる人がいるなら、すぐに採用したい。

 

会社に入ってPCの資格やスキルで優位に評価してもらいたいと考えるなら、たった今からブログを立ち上げて、レンタルサーバーを契約して、ワードプレスの使い方を学んでください。

その方が何倍も就活に有利です。

 

プログラミングやシステムの勉強をされている方がもっと有利ですが、そのスキルを会得する人は、そういう専門性の高い就職先へと進んで行きたいと考えるでしょう。

ブログを立ち上げ、ホームページを作成できるというレベルで、十分就活に有利です。

 

ブログを立ち上げるというのは、ホームページを作れるということです。

しかも専門知識までいかなくとも、ワードプレス(無料)というアプリでホームページは簡単に作れます。

 

自分のお店や会社で、ホームページを自在に更新したりしたいと考えている会社はお店はたくさんあります。

会社やお店は、リアルタイムで、リニューアルしたり、デザインを変えたりしたいのです。

集客から売り上げにつながるまでの仕組みを改善したいのです。

出来ないから、外注するのです。

 

ホームページのリニューアルやコンテンツ作成(文章を書くこと)ができる人が社内にいるのなら、その人は会社から当然重用されるでしょう。

つまり、有利な存在になれます。

 

 

 

就活に有利なのは国家資格|MOSは国家資格ではありません

就活に有利 国家資格

 

就活に有利な資格といえば、やはり国家資格です。

 

普通の国家資格のほとんどが、年に1回の受験しかありません。

筆者の会社は不動産会社ですので、宅建士の資格は、国家資格であり、資格者でなければできない仕事があります。

不動産業にとって、必要な資格であり、重要な資格です。

 

建築士にしても、それ以外の資格についても、本当に重要とされる試験は、年に1回しか受験チャンスはありません。

そして、それらの資格には、その資格を持っていないとできない仕事があります。だから有利なのです。

 

MOSの資格を持っていないとできない仕事があるでしょうか。

MOSの資格は、国家資格ではありません。

 

本当に有利な重要な資格なのであれば、なぜ試験は毎月あるのでしょう。

毎月ある理由は、チャンスを増やして、受験者・合格者を増やしたいと考える人たちがいるからです。

それをビジネスにしている、PC教室や転職関係のビジネスの会社の人たちです。

 

 

まとめ

 

誤解のないようにしておきたいですが、「MOSの資格を取ることは無駄です」とは言っていません。

ただ、就活に有利だというのは、間違えてるということです。

 

あくまでも自分のスキル向上という意味では良いことだと思いますが、仕事や就職には役立ちません。

就活に有利なスキルや資格を得たいと思うのなら、自分でブログを立ち上げホームページを作る練習を繰り返すか、シスオペ(システムオペレーター)の資格を取ることです。

システムオペレーターとは、コンピュータネットワークの運営管理をする人です。

そのスキルこそ、有利なスキルです。就活にも有利でしょう。

 

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。

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