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健康

夏バテになってしまったら。|現役看護師が対策方法を伝授!

体がだるいな、と感じているあなた!夏バテになっているかもしれません。

夏バテとなると食欲もわかないし、気力もわかないし、とせっかくの夏が満喫できませんよね。

では夏バテとなってしまったら、どんな対策をとればいいのでしょうか。

夏バテの具体的な対策について現役看護師の<にしの>が解説いたします。

 

 

夏バテになってしまったらどんな対策が必要?

夏バテ

 

夏バテの対策として、何をする必要があるのかお伝えしていきます。

 

自律神経を整える生活をする

夏バテの原因が自律神経の乱れであることをお伝えしてきました。

そのため、夏バテを起こさない最大の対策とは、自律神経が乱れないように生活を送ることにあるといっても過言ではありません。

 

自律神経が整った生活を送ると、夏バテとなりにくくなる可能性がぐっと高まります。

自律神経を乱さないためには、1日3食の食事を欠かさず一定の時間に設定し、バランスのいい内容に変更する必要があること、休息をしっかりとること、適度な運動をする必要があります。

 

食事

夏バテの対策として簡単に取り入られることといったら、食事ではないでしょうか。

必要な栄養素としては、筋肉を作るのに必要な栄養素である必須アミノ酸です。

 

必須アミノ酸は、サプリメント以外では食事でしかとることができませんが、卵を入れることで簡単に食事に取り入れることができます。

卵はビタミン類も含むため、ひとつの食材で二役こなせる食材となっています。

 

また、たんぱく質も筋肉の成長を助けてくれるだけでなく、基礎代謝もあげてくれます。

豚肉はビタミン類も多く含まれており、卵と同じく二役をこなせる食材となっています。

麺類であればするっと食べられ、卵や豚肉などさまざまな具材を入れることもでき、夏バテしていても食べられそうなメニューであるため、簡単に取り入れることができるのではないでしょうか。

 

 

睡眠

睡眠

睡眠時間を少し早めて十分な睡眠時間を確保することで、体の中のリズムが整い、自律神経が乱れにくくなります。

 

また、眠る前にぬる目のお湯で半身浴をすることでも、自律神経の乱れを整えることができ、体温の調整機能が改善し、良い睡眠をとることにつながります。

 

また、大手家具メーカーなどで夏バテの対策として、枕や布団用の冷感パッドが販売されています。

触れるだけでひんやりとした感覚があり、熱帯夜などに役立つアイテムです。

同じく、体をひんやりとさせてくれるものとしては、おでこに貼る冷感シートも頭を冷やしてくれ、寝つきを良くしてくれるだけではなく、気持ちよさを感じることができるため、有効な対策といえます。

 

運動

運動

夏バテとなる原因として、うまく汗をかけないことも原因のひとつといわれています。

 

そのため、対策として普段から階段を使うなどの運動をする習慣を取り入れましょう。

運動をすることで、筋肉が発達し血流が改善することで、基礎代謝量が増えて、汗をかいて体温調整ができるためです。

軽く汗ばむ程度にウォーキングをしたり、体操を行うことで汗をかくための器官である、汗腺がしっかりと開くため、汗をかきやすくなります。

 

 

ストレス対策

ストレス

ストレスも自律神経を乱す原因となるので、個人にあったストレス解消法を見つける必要があります。

 

精神的なストレスだけではなく、気温も体にとっては大きなストレスの元なので、エアコンの設定温度を下げずに除湿機を使うことも必要です。

しかし、エアコンを絶対使ってはいけないというわけではありません。

エアコンを使う場合には、外の気温との差を5度以内にしましょう。

 

また、熱帯夜の場合には寝ている間に脱水へと陥ってしまう可能性と、体力を消耗し夏バテとなってしまう可能性があるため、夜通しエアコンをつけておくと夏バテの対策に有効といえます。

リラックスするラベンダーなどのアロマや、ヨガ、ツボ押しなど自分にあったストレス解消法を見つけていきましょう。

 

水分補給をしっかりとする

水分補給

夏バテでなくても、暑くなると自然と口は渇いていきます。

冷たすぎるものを飲んでしまうと、胃腸の負担となってしまうため、やや常温に戻したものを飲むように心がけましょう。

 

しかし、ビールなどのアルコール類をとることは、水分こそとってはいますが、脱水作用があり逆効果となってしまうため水分補給をするには適していません。

 

また、汗をかくためにも水分補給は必須です。

なんかのど渇いたな、と思った時点で体の中の水分はある程度失われている状態にあります。

ちゃんと水分補給ができていないと、夏バテから熱中症に繋がってしまうこともあるため、こまめに水分を補給していきましょう。

 

しかしここで注意してほしいのが、夏バテ対策のために、水分だけ摂るのは対策方法として不足している、ということです。

汗をかくと水分とミネラルが体から出て行ってしまうため、水分とともにミネラルもとっていく必要があります。

ミネラルもとっていかないと、また別の種類の脱水となってしまいます。

夏バテの対策として、夏の時期には多くの清涼飲料水メーカーがミネラル入りの飲料を発売しており、すぐにでも手に入りますのでミネラル入りの飲料を補給していきましょう。

 

診療機関で診察を受ける

診察受ける

夏バテの対策をしてみても、症状がひどく、仕事にいけないといった生活に支障をきたしている場合には、医療機関へ受診しましょう。

夏バテと思っていたら、実は深刻な熱中症だった、ということもありえなくはないのです。

近くの診療機関で診察、検査を受けましょう。

 

汗のかきやすいこどもや、逆に汗をかきにくい高齢者が夏バテとなり、救急搬送されることが少なくありません。

そのため、日常生活で簡単に取り入れられる対策を取っていく必要があります。

対策を怠ってしまうことで、せっかくの夏の思い出が、苦いものへ変わってしまう恐れがあります。

ここにあげた対策は、簡単に取り入られるものばかりを載せていますので、ぜひあなたのおうちでも食事や入浴方法、運動など取り入れて楽しい夏を過ごしていきましょう。

 

この記事を書いている人

今回の記事は、筆者協力者である現役看護師の< にしの>さんが書いています。

 

 

 

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